現代フランスを代表する比較文学者で、パリ第3大学の比較文学研究センター長である Emmanuel Bouju 教授が、2025年9月26日より1ヶ月間、早稲田大学高等研究所の訪問研究員として滞在され、東京で計3回の講演会を実施されます。
①エマニュエル・ブジュ先生講演会「『作品の薄い皮膜の上にとまる珍しい鳥たち』─表層的比較主義のために」
10月4日(土)16時〜 早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室
〔主催:早稲田大学比較文学研究室 共催:早稲田大学高等研究所〕
②エマニュエル・ブジュ教授講演会「エピモダニズムの時代に」
10月11日(土)14時〜 早稲田大学早稲田キャンパス19号館711教室
〔主催:早稲田大学高等研究所〕
③エマニュエル・ブジュ氏講演会「現代文学を経済学的に読み解く―負債の受け入れ」
10月17日(金)18時〜 日仏会館ホール
〔主催:早稲田大学現代フランス研究所 共催:早稲田大学高等研究所・(公財)日仏会館〕
日本比較文学会東京支部 Newsletter 151号(2025年10月1日)が発行されました。NewsletterのページからPDFをダウンロードしてご覧ください。2025年10月・12月例会の発表要旨と会場案内はこちらに掲載されております。
2025年(令和7年)
7月例会
日時:7月19日(土)14時より
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館 3階 332教室
講師:早稲田大学 草野 慶子
題目:ジナイーダ・ギッピウスにおける<動物/動物性>
司会:筑波大学 加藤 百合
9月例会
日時:9月20日(土)14時より (オンライン方式での開催)
講師:北京理工大学 周 晨亮
題目:「雄大」と「風流」 ── 正岡子規と夏目漱石による漢詩、文人画の比較研究 ──
司会:東京科学大学(名誉教授) 劉 岸偉
・発表要旨および会場案内は、7月1日発行の日本比較文学会東京支部 Newsletter 149号に掲載されています。Newsletterのページからダウンロードしてご覧ください。
