12月例会はオンラインで開催されます。参加に必要なZoomアクセス情報を東京支部会員のみなさまに12月11日8時に一斉メールで送信しました。メールのタイトルは「日本比較文学会東京支部12月例会のZoom情報」です。
もしメール不着の場合は、お手数ですが事務局(minamoto@waseda.jp)にお問い合わせ下さい。
・メールソフトによっては、一斉メールが迷惑メールと誤判断されるケースもあるようです。不着の場合、迷惑メールに分類されていないか、念のためあわせてご確認いただけると幸いです。
2021年(令和3年)
※ 下記の例会はいずれもZoomによるオンライン開催です。アクセス情報は、開催日の一週間前に支部会員宛のメールでお知らせします。
11月例会
日時:11月20日(土)14時より
講師:東京理科大学 中丸 禎子
題目:イシガオサムのラーゲルレーヴ受容 -キリスト教と反戦平和主義-
司会:大妻女子大学(名誉教授) 斉藤 恵子
12月例会
日時:12月18日(土)14時より
講師:日本大学 マルティネス・シレス、パウラ
題目:明治期における翻訳戦略と女性翻訳家の実験的な試みについて -若松賤子を事例に-
司会:東海大学 堀 啓子
・発表要旨はNewsletter 最新号に掲載されています。Newsletterのページからダウンロードしてご覧ください。
すでにお知らせしたように、東京支部が毎年1回ウェブ上で発行している『東京支部研究報告』第18号への論文投稿の締め切りが、11月30日に迫っています。東京支部会員の全てに投稿資格がありますので、論文発表の場をお求めの会員から多数の応募をお待ちしております。
論文はワードファイルにてメール添付の形で以下のアドレスにお送りください。
pegasus@w2.dion.ne.jp
日本比較文学会東京支部編集委員長 椎名正博