2022年(令和4年)
※ 下記の例会はいずれもZoomによるオンライン開催です。アクセス情報は、開催日の一週間前に支部会員宛のメールでお知らせします。
7月例会
日時:7月16日(土)14時より
講師:日本学術振興会特別研究員 松尾 梨沙
題目:ショパンによる「幻想」
── 文学作品との関係をめぐる一考察 ──
司会:聖徳大学 近藤 圭一
9月例会
日時:9月17日(土)14時より
講師:東京大学(東アジア藝文書院特任研究員) 片岡 真伊
題目:川端康成『名人』の英訳・受容における変容と伝播の諸相をめぐって
司会:東京大学 前島 志保
・発表要旨は、日本比較文学会東京支部 Newsletter 134号に掲載されています。Newsletterのページからダウンロードしてご覧ください。
コロナ禍による学会活動への制約をうけて、昨年に続き『東京支部研究報告』への原稿応募の締め切りを11月末日といたします。詳しくはこちらをどうぞ。
第三回研究会・ワークショップ「世界の中の和歌 ─ 多言語翻訳を通して見る日本文化の受容と変容 ─ 」一般来聴者募集のお知らせ
日時:2022年9月3日(土)10:00~17:00 (日本時間)
開催方法:対面およびオンライン(Zoom)のハイブリッド形式 対面会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館 第1会議室 参加方法:8月31日までに事前申し込みが必要です。
ワークショップ 『後拾遺和歌集』25番歌の各言語への翻訳と紹介 「ひきつれてけふはねの日のまつにまたいまちとせをぞのべにいでつる」(春上・25・和泉式部)
研究会 『古今和歌集』938番歌の各言語への先行翻訳の紹介 「わびぬれば身をうき草のねをたえてさそふ水あらばいなむとぞ思ふ」(雑下・938・小野小町)
※詳細なプログラムや申し込み方法につきましては、リンク先サイトをご覧ください。
主催:日本古典文学多言語翻訳研究会
早稲田大学高等研究所
共催:早稲田大学総合人文科学研究センター 角田柳作記念国際日本学研究所・「創作と翻訳の超領域的研究」部門