top of page
2023年の東京支部例会のご案内
・新型コロナウイルス感染防止のため、2021年4月以降の支部例会はオンライン形式で開催されていましたが、2023年1月例会より対面・オンライン併用のハイブリッド形式での開催も始まりました。
・2022年以前の支部例会の情報については、以下の各ページをご覧ください。
2023年
1月例会
日時:1月21日(土)14時より
会場:早稲田大学 戸山キャンパス(文学学術院)31号館 224教室(ハイブリッド開催)
特別講演:「こゝろ」はどのように読まれてきたか
── 漱石と比較文学比較文化 ──
講師:大妻女子大学(名誉教授) 斉藤 恵子
司会:日本女子大学(名誉教授) ソーントン不破直子
3月例会
日時:3月18日(土)14時より
会場:早稲田大学 戸山キャンパス(文学学術院)31号館 204教室(ハイブリッド開催)
講師:日本大学(非常勤) 坂東 真理子
題目:戦後フランス文学における記憶の断片のモチーフをめぐって
── パトリック・モディアノの小説作品を中心に ──
司会:成城大学 三枝 大修
4月例会
日時:4月15日(土)14時より
会場:Zoomによるオンライン開催(対面での開催はありません)
講師:コロンビア大学(博士研究員) 石田 有紀
題目:田舎・狂気・青年
── 「ふさぎの虫」およびドストエフスキー像をめぐる二葉亭四迷と近代小説理念の形成 ──
司会:早稲田大学 源 貴志
5月例会
日時:5月20日(土)14時より
会場:早稲田大学 戸山キャンパス(文学学術院)での対面とオンラインのハイフレックス方式
講師:明治大学 関口 裕昭
題目:多和田葉子における創作と翻訳の対位法
── パウル・ツェランの受容をめぐって ──
司会:上智大学 小松原 由理

日本比較文学会東京支部
支部会員のページ
bottom of page