top of page
日本比較文学会東京支部は、2004年より『研究報告』(年刊)を発行しています。2015年のNo.12より電子媒体による刊行に移行しました。以下の「Download」から、電子化以降の各号のPDFをお読みいただけます。
日本比較文学会東京支部 研究報告 No.12 - 2015
【目次】
追悼
■ 小宮彰先生を悼む 小玉晃一
研究報告
■ ペルセウスの怪獣退治とスサノヲの八岐大蛇退治 山口博
■ 夏目漱石『野分』の「カルチュア」 ─ 大正期「教養」/「文化」概念成立への形成過程 ─ 大山英樹
■ 西洋文学を私小説として読み直してみる ─ 太宰治『女の決闘』を巡って ─ イザベル・ラヴェル
■ 三千代の神経衰弱とS. Weir Mitchell の休息療法 仙葉豊
■ 翁久允研究の方向性について ─ そのコスモポリタニズムと複合アイデンティティーをめぐって ─ 須田満
特別企画
■ ヘンリー・ジェイムズの『使者たち』における創作手法と欧米文化の衝突について 秋山正幸
■ 作家芹沢光治良の肖像 ─ 父と暮らした日々 ─ 岡玲子
第52回東京大会シンポジウム
■ 第一次世界大戦と日本モダニティの変容 井上健
記録
■ 東京支部 2014 年研究発表の記録
(PDF 3.7MB)
日本比較文学会東京支部
支部会員のページ
bottom of page