2023年3月1日

支部例会のお知らせ

最終更新: 2023年3月8日

2023年(令和5年)

※ 下記の例会はいずれもハイブリッド開催となり、オンライン開催を基本としながら、参加者の来場が可能な会場(早稲田大学戸山キャンパスを予定)も設けます。
 
 来場は、感染予防対策のため当面事前の申込制とし、開催日の二週間前頃に支部会員宛のメールでご案内します。オンラインのアクセス情報は、これまでどおり開催日の一週間前に支部会員宛のメールでお知らせします。
 

1月例会

日時:1月21日(土)14時より
 
特別講演:「こゝろ」はどのように読まれてきたか
 
      ── 漱石と比較文学比較文化 ──

講師:大妻女子大学(名誉教授) 斉藤 恵子

司会:日本女子大学(名誉教授) ソーントン不破直子

3月例会

日時:3月18日(土)14時より

講師:日本大学(非常勤) 坂東 真理子

題目:戦後フランス文学における記憶の断片のモチーフをめぐって
 
   ── パトリック・モディアノの小説作品を中心に ──

司会:成城大学 三枝 大修

・発表要旨および開催方法の詳細は、1月1日発行の日本比較文学会東京支部 Newsletter 137号に掲載されています。Newsletterのページからダウンロードしてご覧ください。