6月4日(土)・5日(日)に日本比較文学会第84回全国大会が開催されます。今大会は九州大学を拠点とする全面オンラインでの開催となります。すでに参加申込みが始まっておりますので、お早めに全国学会のホームページより参加申込みをお願いいたします。
http://www.nihon-hikaku.org/activity/convention/program.html
5月例会はオンラインで開催されます。参加に必要なZoomアクセス情報を東京支部会員のみなさまに5月14日8時に一斉メールで送信しました。メールのタイトルは「日本比較文学会東京支部5月例会のZoom情報」です。
もしメール不着の場合は、お手数ですが事務局(minamoto@waseda.jp)にお問い合わせ下さい。
・メールソフトによっては、一斉メールが迷惑メールと誤判断されるケースもあるようです。不着の場合、迷惑メールに分類されていないか、念のためあわせてご確認いただけると幸いです。
2022年(令和4年)
※ 下記の例会はいずれもZoomによるオンライン開催です。アクセス情報は、開催日の一週間前に支部会員宛のメールでお知らせします。
4月例会
日時:4月16日(土)14時より
講師:東京外国語大学 西原 大輔
題目:能《白楽天》《放生川》《呉服》《唐船》を読む
── 室町時代の日明外交と能狂言 ──
司会:東京工業大学 劉 岸偉
5月例会
日時:5月21日(土)14時より
講師:東京大学(特任研究員) 宮田 沙織
題目:近代日本における小品ジャンルの生成
── 水野葉舟と青年投書雑誌『文庫』を中心に ──
司会:東海大学 堀 啓子
・発表要旨は、日本比較文学会東京支部 Newsletter 133号に掲載されています。Newsletterのページからダウンロードしてご覧ください。