4月例会はオンラインで開催されます。参加に必要なZoomアクセス情報を東京支部会員のみなさまに本日4月10日13時に一斉メールで送信しました。メールのタイトルは「日本比較文学会東京支部4月例会のZoom情報」です。
もしメール不着の場合は、お手数ですが事務局 (hikakubungakutokyo@gmail.com)にお問い合わせ下さい。
・メールソフトによっては、一斉メールが迷惑メールと誤判断されるケースもあるようです。不着の場合、迷惑メールに分類されていないか、念のためあわせてご確認いただけると幸いです。
2021年(令和3年)
※ 下記の例会はいずれもZoomによるオンライン開催です。アクセス情報は、開催日の一週間前に支部会員宛のメールでお知らせします。
4月例会
日時:4月17日(土)14時より
講師:日本女子大学 内山 加奈枝
題目:「文化」としての少女の病 -Girl, Interruptedにみられるフロイト受容から考える-
司会:千葉大学 佐藤 宗子
5月例会
日時:5月15日(土)14時より
講師:東北公益文科大学 呉 衛峰
題目:現代中国語圏短詩型における俳句の影響について
司会:日本大学 呉 川
7月例会
日時:7月17日(土)14時より
講師:日本大学(元教授) 福島 昇
題目:トニ・モリスン『青い眼がほしい』におけるシェイクスピア『ハムレット』表象の変遷 -オフィーリアとピコーラの関係を中心に-
司会:東京大学(名誉教授) 井上健
9月例会
日時:9月18日(土)14時より
講師:立教大学(非常勤) 小倉 康寛
題目:『悪の花』におけるアルス・コンビナトリア
司会:日本大学 椎名 正博
支部月例会の発表者を募集しています。申し込みは支部事務局に氏名、所属、題目、連絡先(メールアドレス、電話)を明記したうえで、600~800字の要旨を添えて電子メールで送信、または郵送でお願いいたします。支部役員に託されても結構です。発表時間は45分(質疑応答を除く)です。