5月例会はハイフレックス方式で開催されます。会場のお知らせとオンライン参加に必要なZoomアクセス情報を東京支部会員のみなさまに5月13日18時30分に一斉メールで送信しました。メールのタイトルは「日本比較文学会東京支部5月例会のご案内」です。
もしメール不着の場合は、お手数ですが事務局(minamoto@waseda.jp)にお問い合わせ下さい。
・メールソフトによっては、一斉メールが迷惑メールと誤判断されるケースもあるようです。不着の場合、迷惑メールに分類されていないか、念のためあわせてご確認いただけると幸いです。
2023年(令和5年)
4月例会
日時:4月15日(土)14時より 会場:Zoomによるオンライン開催
(対面での開催はありませんので、ご注意ください)
講師:コロンビア大学(博士研究員) 石田 有紀 題目:田舎・狂気・青年
── 「ふさぎの虫」およびドストエフスキー像をめぐる二葉亭四迷と近代小説理念の形成 ──
司会:早稲田大学 源 貴志
5月例会
日時:5月20日(土)14時より 会場:早稲田大学戸山キャンパスでの対面とオンラインのハイフレックス方式 講師:明治大学 関口 裕昭
題目:多和田葉子における創作と翻訳の対位法 ── パウル・ツェランの受容をめぐって ──
司会:上智大学 小松原 由理
・発表要旨および開催方法の詳細は、4月1日発行の日本比較文学会東京支部 Newsletter 138号に掲載されています。Newsletterのページからダウンロードしてご覧ください。
2023年10月28日(土)に第61回東京支部大会が日本女子大学で開催されます(研究発表はすべて対面方式)。研究発表を希望される方は、氏名、住所・連絡先(電子メールアドレス)、所属、発表題目、400 ~ 600 字程度の発表要旨をメール添付で、6 月10 日(土)必着で事務局(minamoto@waseda.jp)までお送りください。発表時間は25 分、質疑応答が10分です。申し込み受付の返信をお送りしますので、ご確認ください。なお、感染症拡大等の状況によっては開催方法に変更が行なわれる可能性がありますので、ご了解ください。